2006年05月14日

髪の毛ってどんな構造してんの?

髪の毛は、頭皮の表面から外に出ている部分(毛幹部)
と頭皮表面から内側にある部分(毛根部)とに区別され
てるのね。

ふつう髪の毛って毛幹部のことを言うけれど、ここって
一度傷つくと治癒力がないから修復できないのね

毛幹部は、図のようになっていて
真ん中に毛髄質(メデュラ)、その周りに毛皮質
(コルテックス)、そして表面を毛表皮(キューティクル)
が守っているのね。これらは、アミノが化学結合exclamation&questionして
構成されているんだって
造イラスト.gif
1.毛髄質(メデュラ)
  髪の毛の芯(コア)の役割をしていて、一般的に
  髪の毛の太さはこのメデュラの量によって決まるんだって
  因みに赤ちゃんの毛にはないんだってさ
  だからすっごく柔らかくて細いのね

2.毛皮質(コルテックス)
  髪の毛の質や色を決定する重要部分
  繊維状で髪の弾力を保ってる
  多くのメラニン色素を含み、この量によって
  色が変わるらしい

3.毛表皮(キューティクル)
  キューティクルって魚のうろこみたいなんだけど
  この構造で外部からの刺激から髪の毛を保護して
  るんだって

くせ毛ってのは、頭皮のなかで毛根が曲がっていたり
髪の毛そのものが楕円形に歪んでいるためにおこるんだって

日本人の髪の毛は、だいたい0.07mm〜1mmらしく、
男性<女性,子供<大人というように太いんだって。
女性は30歳、男性は20歳くらいで最太になって、それ以降
だんだん細くなっていくらしいわよ

コルテックスが太いほど硬い髪の毛(剛毛exclamation&question)細い
ほど柔らかい髪の毛(ねこっ毛)になるのね
コルテックスはタンパク質の一種のケラチンタンパク質の
集合体で、太いほどこのケラチンタンパク質が多いってことね

髪の色って、金髪,銀髪,栗色,赤毛,黒髪といろいろあるけど
髪の色を決めるのは、メラニン色素の量なのね
メラニン色素には、フェオメラニンとユーメラニンとあって
フェオメラニンは、黄色から赤っぽい色をしてて
ユーメラニンは、濃い褐色をしているの
このふたつのメラニン色素の割合によって、様々な髪の毛の
色になるんですって


このメラニン色素をつくるのが色素生成細胞(メラノサイト)で
毛根部の一番下にあって毛母細胞と混ざって存在するのね。
毛根図.gif
毛根の下に丸くふくらんでるのを毛球といいます。
毛球の下端にあるところを毛乳頭といって、ここにたくさんの
血管や神経が集まってるのね。

毛乳頭から栄養を補給された毛母細胞が、分裂増殖活動を
繰り返して髪の毛をつくってるのね。
その新しくできた髪が上に押し上げられて髪は伸びていくんですね

因みに
メラノサイトがメラニン色素をつくる時に欠かせないのが
チロシナーゼっていう酵素だそうな。

この酵素が40歳代くらいから自然に減少してしまうらしいの
だからメラニン色素を充分につくることができなくなって
メラニン色素のない髪の毛(白髪)になるんだってさ


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posted by nopa at 03:06| 発毛・育毛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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